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国外からの荷物が届かなくなった(062)

  • 執筆者の写真: K
    K
  • 2020年4月17日
  • 読了時間: 2分

どうしても日本でしか手に入らないもの、に関しては、

転送コムやら御用聞キ屋などの転送サービスを利用して、

シンガポールに送ってもらうことにしている。


日本に出張に行った際には、

いつも調味料等、こだわりのものを買って、

スーツケースに入れて持ち帰る。


しかし出張が出来ない環境にあるいま、

醤油、みりん、味噌などこだわりのものを持ってかえることが出来ないので、

仕方がなく、転送サービスを利用することになる。


重さで郵送料が変わってくるので、

一升瓶に入った醤油やみりんなどは避けたいところなのだけど、

仕方がないなと思い郵送してもらったところ、


全然届かない。


10日間過ぎても、日本の郵便局で止まったまま。




理由は、

航空便の減少によって、

便の取り合いになっているとのこと。


増便されるか、順番を待つか、以外にどうしようもないと言われた。


それでもまだ4月1日に郵送したものはなんとか届いたけど、

2週間以上かかって届いた醤油はクッション材をふんだんに使っていたにもかかわらず、

2本のうちの1本が割れて、無事に届いたのは1本。


味噌は未だに届かない。

きっと発酵しきっていることだと思う。


4月3日に郵送したものは2週間が過ぎたけどまだ日本を出ていない。

問い合わせするも、いつになるかもお伝えできない、との回答。




イギリスからのサプリメントも全く届かない。

もう2週間以上待っているけど、どうやらまだロンドンにあると表示される。




これらはすべてFedexでもDHLでもない。

FedexとDHLはまだ滞りなく届いている気がする。




気がしていたのだけど、

比較的スムーズに届いていたアメリカからのFedexも、

ついに予定日をすぎてもPending表示のままとなった。


Fedexインターナショナルエコノミーは、どうやら滞り始めたようだ。

Fedexインターナショナルプライオリティは、まだ届くらしい。


これら届かない荷物は、

一旦返送されればまだFedexのプライオリティとかDHLにしてもらうとか、

対応のしようもあるけど、

局で止まっている状態ではどうにもならない。


いよいよシンガポールで手に入るものだけで順応していくしかない。

いや、まだそう言っているうちは幸せかもしれない。


シンガポールは食料をあらゆる国から仕入れているけど、

その流れが止まってしまった日には、

この小さな、食料自給率の低いシンガポールはどうなるのかと考えると、

まぁまぁ不安です。








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自分にも40歳がやってきた。

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