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Japan Rail CafeとかHanaCellとか(019)

  • 執筆者の写真: K
    K
  • 2019年5月8日
  • 読了時間: 2分

タンジョンパガーにJapan Rail Cafeっていうものが出来ているの、

知っていましたでしょうか?


2016年12月にオープンしたタンジョンパガーセンター(Tanjong Pagar Centre)。

64階建てのシンガポールで最も高い複合施設と言われていますが、

ここの1階に当時からあったそうで。


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Japan Rail Cafe。

全く知らなかった。。。


JR東日本が経営する海外初のJapan Rail Cafeだったそうで、

今は台湾にもあるらしい。


カフェの横にはJapan Railパスを購入できるカウンターがあったり、

日本のご当地お菓子が置いてあったり。


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Japan Railパスを購入するカウンター。

なかなかいい雰囲気で、ローカルで賑わっていました。


今回なぜこの場所を知ることになったのかというと、

これまた全く知らなかったサービスなのですが、

HanaCellというサービスをWebで見かけまして。


日本に出張するたびに、いろいろと不便だなーと感じていたことの一つに、

様々な日本のアプリを使うのにとにかく必要となる日本の携帯番号。


これがないことには、サービスに登録すら出来ないことが多く、

かといって携帯電話番号の契約をしようと思えば、住所が必要だったりして、

住民票も家も日本にないぼくとしては、

人に借りてもらうしかないなーくらいに思って諦めていたところ。


このサービスを使えば、

なんと年間USD8.00-で日本の番号が持てるらしい。


ASIARIANの記事に詳しく書いてあるので、知りたい人はそちらをどうぞ。


データを使えばもちろん別途お金がかかるそうですが、

SMS受信ではかからなさそう。


ということは、

サービス登録のためのワンタイムパスをSMS受信したいだけのぼくとしては、

非常に好都合なSIMと言えます。


しかも。

なんと、アメリカの携帯番号も持てちゃうとか。

実はアメリカの携帯番号も、同じ理由から欲しいなと常日頃思っていて。


それが月USD9.99-で持てちゃうらしい。


もう、さっそく日本版とアメリカ版のSIMを契約してしまいましたよ。


ダブルSIMのスマートフォン2台を使っているので、

StarhubのSIMと日本のSIM、SingtelのSIMとアメリカのSIM、

これで行きます。


とりあえず数ヶ月使ってみてまた報告します。


いやー、長く住んでても知らないこといっぱいありますね。。。





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自分にも40歳がやってきた。

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