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成長する国をみる大切さ(146)

  • 執筆者の写真: K
    K
  • 2023年6月29日
  • 読了時間: 4分

前回書いたように、

12年ぶりにベトナムのダナンを訪れた。

ホーチミンには頻繁に行ってたので、その成長ぶりは定期観測出来ていたのだが、

ダナンには全く行く機会がなく、実に12年という長い長い期間があいてしまった。


で、

12年ぶりに見たダナンは、

もはやゴールドコーストかと思っちゃうほど、

きれいなリゾートビーチへと変貌を遂げていた。

ビーチ沿いには高層のホテルやコンドミニアムが続々と出来上がっている。



10kmも続くダナンのビーチ。

12年前はまだポツポツとホテルが増え始めたかな、という程度だった。

10年前くらいから徐々に日本人にもダナンが認知され始めた、と記憶している。

それが今や、この美しさ。


道路も整備されて、中央分離帯を贅沢にとって木を植えちゃったりして、

車で走っていても気持ちいい。


ホーチミンの成長ぶりにももちろん感動はしたけども、

定期観測していたので驚きはなかった。

定期観測無しで12年間分の変化をいきなりずどーんと見せられると、

これは感動した。




急成長する東南アジアの国々を、30代のころから10年以上に渡って見てきて、

いつも感じることだけど、

こういう伸びまくる国を自分の目で見ることは、とても大切だと思う。


その国の人でさえも、何が起こっているのかわからないほどの、

生活の変化についていけないほどの、国の伸び。

こういうものを見ず、何十年も成長しない国で生活していると、

国が成長しないことが当たり前になりすぎてまずい。

そういうマインドの人が増えると国も更に元気がなくなって、

ぐるぐるマイナスの連鎖を生む。


「うわー、やばい、伸びまくってる!」

って目で見て感じとる。

体全体で伸びまくってる空気を感じとる。

これが非常に大切だったなと振り返ってみて思うし、

そういう行動を30代から続けてこれたことが、

とてもラッキーだったと思っている。




今回、ダナンへ来て思ったことは、

ベトナム人富裕層がめちゃ多いな、ということ。

あっちこっちのホテルやレストランで、ベトナム人の家族を見かけた。

彼らは使っているお金も相当なものだ。


よくよく考えてみれば、当たり前だった。

10年以上もまえにホーチミンに通っていた頃、

「カラオケ店を5店舗持っている」

「カフェをいくつも経営している」

といった20代前半の若手経営者と多く友だちになった。

若いのに成功していてすごいなー、と思って付き合いしていた。

彼らはクラブでシャンパンを奢ってくれたりした。


その印象があって、

ベトナムは超若手の成功者が多い国、

と頭にこびりついていたのだが、

それから10年以上も年月が経っているのだ。


彼らはもう30半ば。

家族も持っているわけだ。

そしてありあまる資産を持ち、

いい季節には、ダナンへ家族旅行をしているわけだ。


今は30代半ばの資産家がベトナムにたくさんいるということだ。





さて、このきれいなリゾートは、

見かけだけではなく、富裕層を満足させられるのか、ということだが、

これはまだ改善の余地がありまくりだ。


いつも海がきれいなリゾートへ行くと、

決まって船を借りている。

クルーザーかヨットを貸し切りにして、

透明度の高いポイントに連れて行ってもらったり、

海からしかアクセスできない場所へいったり、

釣りをしてみたり、

船上でぼーっとしてみたり、

ということを家族で楽しむ。


クルーザーがいっぱい停泊しているところへ行って、

直にたのむ場合もあるが、

今回は、ホテルがちゃんとしていたので、

ホテルでそういうサービスがあるかと頼んでみた。


提示された値段は地中海でクルーザー借りるのと変わらない金額。

なかなかに高額なのでこれは期待できるね、とワクワクしていたが、

なんと、ボロボロの漁船だったのだ。

一応屋根のある場所もあるが腰を曲げて座っていないといけないほど高さがない。

それ以外の場所は屋根も何もないし、

そもそもボッロボロで足に黒いオイルが付いちゃったりするレベル。

しかもエンジンにパワーが全く無く、

乾電池で動いているのかというほどにスピードが出ない。


せっかく、綺麗なビーチ、青い海があるのに、これはもったいないなーと。

もっと探せばあったのだろうけど、良いホテルで聞いて出てくるのがこれなのだから、

一般的ではないのだろう。

このあたりは、タイのリゾート島のほうがよっぽどニーズを満たしているなーと感じたダナン旅だった。


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