しつこい咳や喉風邪に「Nin Jiom」ニンジョムが効果ありすぎてやばい(121)
- K

- 2023年1月25日
- 読了時間: 3分
シンガポールで天然成分のよく効く咳止めといえば、もうNin Jiomだそうだ。
コロナにかかると咳が止まらなくなり何ヶ月も続く、という話はよく効くが、
これは是非是非試してみて欲しい。
正式名は、「京都念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏」で、
呼び名が、「念慈菴=NIN JIOM(ニンジョム)」ということで、
1946年創業。
香港の会社が製造し、香港や台湾、中国、東南アジアではシンガポールやタイなど、
どこの薬局でも手に入るレベルでメジャーな歴史ある咳止めだ。
ベーシックなタイプ、
携帯に便利なスティックに1回分づつ入ったタイプ、
砂糖不使用タイプ、
などなど、種類がある。
のど飴タイプもあるが、のど飴あまり好きではないので。。
こんな知ったかぶりをしているが、
実は今年はじめて知った。
というのも、
年明けそうそう、コロナっぽいなという症状の病にかかったからだ。
自分としては、コロナに最初にかかったのは、
それこそ世間がコロナを騒ぎ立てる前で、
当然ワクチンなんかもなかった2020年1月。2019年末だったかもしれない。
当時飛び回っていたので飛行機で感染したのだろう。
検査も何もなかったので、コロナだったのかどうなのか、
正確には分からないが、
いままで感じたことのない倦怠感や、
その後半年以上も止まらなかった咳、
そして3年たった今でさえ治らない肺の息苦しさを考えるに、
初期のコロナだったように思う。
その時とにかく、きつかったのは咳。
空咳で、「ケンケン」という音の咳。
そして今回、なんかあの思い出したくもない倦怠感が襲ってきて、
あー、これはもしや、と思ったが、
検査しても陰性。
陽性には一向にならなかった。なので、コロナじゃなかったのかもしれない。
しかも高熱は1日でおさまり、
実に大したことなかったのだが、
まずいなーと思ったのは咳。
「ケンケン」と空咳が収まらない雰囲気があった。
そこで、早めに対処しようと思い、天然成分重視で咳止めないかなーと探していたところ、
このニンジョムに出会ったというわけだ。
シンガポールなら、
Cold StorageやFairpriceといったスーパーマーケットや、
Guardian、Watsons、Unityといった薬局、
あとはAmazonなんかでも買えるほど、どこにでも売っている。
砂糖は控えているので、
砂糖不使用のタイプを購入してみた。

成分表示を見るに、砂糖の代わりに、マルチトールが使われているっぽい。
できればマルチトールすら入ってないものがいいが、
まぁそれだと美味しくなくて売れないのかも。
14種類のハーブ配合。


大さじ一杯をなめてね、とのことなので、
これをなめてみると、
正直、感激した。
なんと一発で、「ケンケン」という空咳がおさまったのだ。
全く出ない。
夜になると少し出始めたので、しばらく続けてなめてみようということで、
朝昼晩と、大さじ一杯をなめてみたが、
ほんとに全く咳が出ない。
しかも、数日続けてやめてみたが、
それ以降も何だったのかと思うほど、咳が出なかった。
感動。
ハーブを使用した漢方薬な感じなので、薬嫌いな自分としては嬉しいし、
これは冷蔵庫に常備しとく。
賞味期限が長いのも良し。
ちなみに、
味はというと、不味くないです。
かなりねっとりとして甘い感じはありますが、子供でもなめれます。
日本でもアマゾンとかで手に入るらしい。
試したことない人、ほんと騙されたと思ってぜひ。


